二階町ヱリショウ 儀式用品


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「冠婚葬祭」

は人生の通過儀礼として、古くから日本人の生活の中での人づきあいの知恵として教えられ、伝えられてきました。
二十一世紀を迎えた今、生活様式や社会風俗は変わりましたが、贈る心・祝う心・弔う心・おつきあいの心は、今も昔も変わるものではありません。
四季の豊かな恵みを受けつつ、自然と人とがおだやかに日本の伝統文化をつくり出し、人づきあいの知恵と工夫が形式化された冠婚葬祭のマナーは、次の世代の方々にも、ぜひ知っていただきたいと思います。


出産祝、長寿祝、入学祝、卒業祝、就職・栄転・昇進のお祝い、謝礼、ご祝儀に

..祝儀盆(切手盆)に金封をのせ、豆袱紗をかけ、帛紗(袷帛紗か金封包)または風呂敷で平包みして、先様に持参します。

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②.先様では、帛紗をはずし、袱紗をかけたままで先方にお渡しします。
※地方によっては風呂敷に包んだままお渡しします。


「おめでとう」「お世話になります」「ありがとう」をお届けするお道具
(祝儀盆=切手盆です。) 

新築祝をお届けする場合(お渡しする側)

渡す場合01.jpg1.玄関先で一礼します。「本日はご新築のお祝いにお伺いいたしました。」
渡す場合02.jpg2.部屋に通されたら、まずていねいに祝いをのべます。「このたびは、ご新築まことにおめでとうございます。」
渡す場合03.jpg3.ふろしきを開け(ふろしきの外し方参照)ふくさをかけたまま、すらないように向きをかえ(渡し方参照)相手様に正面になるよう差し出します。*地方によっては、ふろしきをかけたままお渡しします。
渡す場合04.jpg4.下がって一礼します。

◆ふろしきの包み方◆

包み方01.jpg1.紋が手向こう外側になるように敷き、包みおえて紋が中央にくるように置きます。
包み方02.jpg2.ふくさの端を中に入れます。
包み方03.jpg3.手前から折り込みます。
包み方04.jpg4.左を折り込みます。
包み方05.jpg5.右をその上に折り重ねます。
包み方06.jpg6.紋が中央正面にくるように手向こうを折り寄せ、ピシッと仕上げます。

◆ふろしきの外し方◆

外し方01.jpg1.右手前から開きます。
外し方02.jpg2.右側を少し折り返し手前を開きます。
外し方03.jpg3.ふろしきの端を持ち、祝儀盆を引き出します。
外し方04.jpg4.両手で持ちいったん正面に置きます。
外し方05.jpg5.紋を折らないよう、ふろしきを折りたたみます。
外し方06.jpg6.小さくたたんだふろしきを、端に寄せます。

新築祝をお届けする場合(受け取る側)

受け方01.jpg1.いただく時は両手でいただき、あいさつを述べます。「ごていねいに、ありがとうございます。」
受け方02.jpg2.いただいたお祝いを祝儀盆ごと別室に持っていき、お祝いをあらため 簡単なお礼をのせて、ふくさをかけ直します。(ふくさが柄入りであれば、拝見し、柄を上にし、かけ直します)
受け方03.jpg3.「大切なお道具でお持ち下さり、ご丁寧に、本当にありがとうごさいました。」 (お渡しした側は、祝儀盆をふろしきに包み直します)その後、茶菓のもてなしへ。

◆渡し方◆

渡し方01.jpg1.右手で祝儀盆の向こう正面を持ち左手で手前の縁中央を持ちます。
渡し方02.jpg2.時計まわりに90度まわします。
渡し方03.jpg3.右手、左手にそれぞれ持ちかえます。
渡し方04.jpg4.時計まわりに90度まわして、相手様に差し出します。

切手盆の扱い方01.jpg1.家紋入切手盆(祝儀盆)を使います。
切手盆の扱い方02.jpg2.家紋の正面にあわせて金封をのせます。
切手盆の扱い方03.jpg3.家紋入袱紗を紋が表になるようにして掛けます。
切手盆の扱い方04.jpg4.家紋入風呂敷で包み、先方に持参します。この時家紋が中央に出るよう包みます。

万寿盆扱い方01.jpg1.家紋入万寿盆を使います。
万寿盆扱い方02.jpg2.万寿盆にのし紙・水引きのかけられた品物をのせ、その上に家紋が表になるよう袱紗をかけます。
万寿盆扱い方03.jpg3.それを慶祝の柄に染められた縮緬風呂敷で包みます。これは中包みと呼ばれています。
万寿盆扱い方04.jpg4.中包みを家紋入風呂敷で包みます。先方へはこのまま持参し、家紋入風呂敷ははずして手渡しします。

広蓋の扱い方01.jpg1.家紋入広蓋を使います。
広蓋の扱い方02.jpg2.家紋入広蓋に、目録・家族書・親族書入れた片木(へぎ)をのせます。
広蓋の扱い方03.jpg3.熨斗と末広をそえて、その上に家紋が表になるよう袱紗をかけます。
広蓋の扱い方04.jpg4.それを慶祝の柄に染められた縮緬風呂敷で包みます。これは中包みと呼ばれています。
広蓋の扱い方05.jpg5.中包みを家紋入の白山紬風呂敷で包みます。先方へはこのまま持参します。

台付帛紗T01.jpg留めが上側にくるように広げ、金封紙をこの向きに置きます。(四隅をはさみます)
台付帛紗T02.jpg下側を最初に折ります。
台付帛紗T03.jpg次に左側を折ります。
台付帛紗T04.jpg右側を折り重ねます。
台付帛紗T05.jpg最後に上側を折り重ね、裏で留めます。
台付帛紗T06.jpg四方をきれいに仕上げます。

台付帛紗W01.jpg左手に留めのある側、右手に"ワ"を持ちます。
台付帛紗W02.jpg留めをはずして右側へ開きます。
台付帛紗W03.jpgその端を下に回して左中指で押さえます。
台付帛紗W04.jpg手前側を開き、その端を下に回して左小指で押さえます。
台付帛紗W05.jpg右手で金封紙を取り出します。
台付帛紗W06.jpg帛紗の上で金封紙を左親指と人差し指ではさみます。
台付帛紗W07.jpg右手で帛紗を元通りにたたみます。必ず金封紙の上で行ってください。
台付帛紗W08.jpg帛紗を下座側の横に置き、金封紙の正面を相手に向けて差し出します。

手帛紗W01.jpg包み方は台付帛紗(紋ふろしき) と同じです。
手帛紗W02.jpg金封紙を取り出します。
手帛紗W03.jpg金封紙を取り出したあと、帛紗は小さく握りこんで下さい。
手帛紗W04.jpg金封紙は相手正面に向きをかえ、右手で差し出します。

金封帛紗W01.jpg金封紙をはさんだ帛紗を、左から右へ開きます(上下を間違えない様に)
金封帛紗W02.jpg金封紙を取り出します。
金封帛紗W03.jpgたたんだ帛紗を台のかわりにして金封紙をのせ、差し出してもかまいません。(帛紗は渡しません)
金封帛紗W04.jpg帛紗を下座側に置いて、金封紙を置いて正面に向けて差し出します。

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結び切り

結婚祝いをはじめ、弔辞、病気見舞い、災害見舞いなどに使われます。引っ張ってもほどけない結び切りには、二度と繰り返さない、という意味が込められているそうです。

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蝶結び

結婚祝いを除く、お祝い事、一般的な贈答に使います。何回でも結び直せる蝶結びには、何度あってもいいもの、という意味が込められているそうです。

七色の由来

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平安期の初期より宮中に於いて、追儺式と称する儀式が執行され(俗に「鬼やらい」)平安京鎮護の神又全国の神を祀り京都では、東西に二分し、東は吉田神社、西は、壬生寺で行い、疫鬼を追い払い、諸人の不幸を除いて人々の幸福と平和な生活を、願うものである。
これを、七免、及びウロコの色、柄で表わし、俗に厄年(女、十九、三十三 男、四十二)の男女に着服させ、厄を追い払うのである。又節分の豆まき俗に言う「福は内鬼は外」はここから由来したものであります。


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本卦還りと云って暦の干支が六十一年で生まれた年の干支にもどることからこの名がいわれます。還暦祝いは、昔から赤ちゃんに還るという意味と赤は魔よけの色ということから赤いちゃんちゃんこ、赤いずきん、赤い座布団など赤い色のものを贈るしきたりがあります。



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唐の詩人杜甫の詠んだ「人生七十年古来稀なり」から出ています。昔は短命な人が多く七十歳まで長寿を保つのは本当にまれであったのですが、今日では決してまれなものではなくなっています。


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喜の字を略すと「  」となり七が重なるので七十七歳のお祝いをいいます。室町時代から始まったといわれ本来は厄年の一つであったともいわれます。

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傘の略字「 」が八十に見えるところからこの名がついたものです。






「米」の字が八十八から出来ているところから米寿となり「米の祝い」とも云われます。昔は近親・縁故を招いて祝宴を催し参会者に枡の斗掻や火吹竹を贈る風習があったそうです。

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「卒の祝い」ともいい「卒」の俗字「卆」が九十と読めるところからこの名が出ています。






「白字の祝い」ともいい、百の字から一の字をとると「白」となりまた百から一を引くと九十九になるところからこの名がついたものです。




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結納用品、荷目録、広蓋、切手盆、袱紗、
紋付ふろしき、金封ふくさ..............